社内紹介
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代表あいさつ
代表あいさつ
代表;比嘉 朝也
はじめまして、代表の比嘉です。
このホームページをご覧の皆さんには土間屋の楽しさを少しでもお伝えできればと思っています。

職人として10年以上経験してきた中で一つ言えるのは、「何年経っても毎日が発見ばかり」といったところです。
毎日左官として塗っている材料でも、固まる時間が毎回違う。固まる時間を想定しながらより効率的にやるにはどうすれば良いのか、試行錯誤して早く終わればその日の仕事は終わりなので、とてもやりがいを感じます。
そのやりがいのある技術と職人も年々減少傾向にあって、希少価値のあるお仕事なので、私達と共に成長してみませんか?

頑張れる人が欲しいです!もちろん年齢は関係ありません。体力に自身のある方絶賛募集中!
先輩社員の声
先輩社員の声
先輩の声①
この仕事は機械じゃなく、自分の手で作るやりがいと楽しさがあります。
この会社に入る前は、自動車工場で働いていました。自動車はオートメーションで作る部分が多いため、私たち工場で働く者が覚えることと言えばボタンを押す順番くらいでした。

左官屋で働いていた同級生に、声をかけられたのがきっかけで、この会社に入社し左官職人の道を選ぶことになりましたが、左官は本当に手作業で進めていて、ビルやマンションなど見上げるほどの大型建造物を文字通り自分の手で作り上げるロマンがあります。仕事にやりがいのようなものを感じたのは初めてでした。
先輩の職人さんたちは、鼻歌を歌いながらやっているくらいで、難しそうに見えて意外と簡単なんだな…と思いやってみるとそうはいきません。仕事が上手い人ほど、「簡単にやっているように見える」だけだったんですね。「かっこいいな」…職場でそんな感情を抱いたのは初めてでした。当時は、先輩職人のようにはできないことが、悔しくて悔しくて、でもいまでは自分が目指す道を示していただいているような嬉しい気持ちを感じています。
先輩の声②
職人さんに関しては、一般的に「怖い」と思われているイメージがあると思います。しかし、実際には、やさしい方がとにかく多いことに驚きました。
年齢層が高いからなのか、若い社員に対しては、特にやさしい方が多いです。
職場の雰囲気は、全員が「決められた期間に建物を作る」という大きな目標に向かって作業をしているので、厳しい部分も多いですが、活気があって、やる気の感じられる元気な雰囲気です。
自分が担当した箇所が仕上がっていく時のうれしさや、終わった時の達成感は、この仕事に就くまで、感じた事がないくらいに大きな喜びでした。建物の種類で、いろいろな職種の方に出会えて刺激を感じられる事、大変なことも多くてプレッシャーに感じることもありますが、色々学べて成長できる職場だといまでは、自分の将来がとても楽しみです。
現場により異なりますが、私自身は明るい現場になるように心掛けています。
話しやすい雰囲気をつくること、コミュニケーションがとれ、連携がスムーズに取れれば、良い施工に繋がると思えるからです。
現場には自分よりも年上の方々が沢山いますが、優しい方ばかりです。
飛び込んでみてわかったんですが、あんな繊細な作業をきっちりこなす方々ですから、人間性も繊細に決まっているなぁと感じています。
先輩の声③
作業中、色々な苦労がありますが、次の作業担当者の方々や、現場を仕切っている方々に感謝されることで一気に苦労が報われます。
就職活動を始めるまで、自分がどんな職につくかなんて特に考えたことはありませんでした。
ただ漠然と、毎日学生生活を送って、いざ就職活動を始める時期になり、どんな職業が自分に向いているのかと考えたとき、今の仕事にたどり着きました。
正直、面接を受けるまでは仕事の内容もよくわかっていませんでした。
今となっては自分に向いてた仕事だったと思っています。
1日の流れ
1日の流れ
※現場が早く終わればその時点で稼働終了です。
事務所集合
事務所に集合し、朝ミーティング後現場に出発します。
現場到着
現場に到着、ラジオ体操で体をしっかりほぐし作業に備えます。
作業開始
作業に取り掛かります。
昼食
お昼ごはんを食べてしばし休憩です。
作業
午前中の材料の硬化具合を確認しながら再び作業に取り掛かります。
作業終了
一日の仕事が終わり清掃・片付け次第、事務所に帰ってきます。その後解散。